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夏の雲南（麗江・香格里拉）～その30～（上海→帰国とお土産まとめ） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
楽しかった青島→雲南→上海の旅も今日で終了。
今日は朝９時の便で日本に帰ります。
特にネタの無い１日のはずだったのですが・・・。
地下鉄も始発にちゃんと乗車して、無事に浦東国際空港に到着。
少し余裕があるので、いつものように肯徳基で一休み。
豆浆（豆乳）と蛋挞（エッグタルト）を食べて、出国。
うーん、これが良くなかったのだろうか。
いや、この時点でまだ出発まで１時間以上ある。
いつものように保安の検査に並んで・・というところで、
信じられないくらい待たされた。
並んだところが良くなかったのか、担当が新人だったのか慎重だったのか、
とにかく列が進まない。
こういうときに他の列に移動すると、そっちのほうが時間かかったりすることもあるので、
辛抱強く待ってしまった。
確かにバカ丁寧にチェックされたけれど、なんとか保安をパスして、
とにかく走って走ってゲートまで行ってみると、まさかの「締切」でした（泣）
係員のお姉さんに「あなたの名前何度も呼んだのよー！」と言われ、
まだ出発まで時間があったけれど、飛行機には乗れませんでした。
あーショック。
「カウンターでフライトを変えてもらって！」
と言われたのですが、どこに行ってよいかわからず右往左往。
結局係のおじさんに連れられて、出国の取り消しをして、
チェックインカウンターに行きました。
おじさんは優しい感じで、「今は夏休みだから出国する人も多くて混んているんだよー」
とお話してくれたけれど、ショックで廃人になりかけましたわ。
おじさん、優しくしてくれてありがとう。
こういう場面に遭遇したのは初めてだったので、
（烏魯木斉でチェックインできなかったことはあるけれど。）
果たして今日中に日本に帰れるのか不安だったけれど、
昼過ぎのフライトに無事に変更することができました。
明日は仕事だったので、本当にヒヤヒヤした。
東方航空は１日に何便も関空へ飛んでいるから良かったけれど、
そうでない航空会社だと、そうはいかないんだろうなー。
前にテレビ番組で見たことがあるけれど、こういう客がいると、
積み込んだ荷物も降ろさなきゃいけないし、航空会社も結構大変らしい。
うーん、自分もショックだったけれど、本当にすみませんって感じです。
朝めっちゃ早起きしたにも関わらず、また時間が空いてしまった・・・。
今度は絶対に失敗しないように、早めに出国＆保安検査。
自分が乗る飛行機を見たときは、めっちゃ安心しました・・・。
機内食はこんな感じ。
なんつーか、このニンジンが日本らしい。
そして、ハプニングがありつつも、無事に日本のたどり着くことができました。
良かったー！
とにかく、中国の空港では早め早めの行動を！
っつーのが鉄則ですね。
ここで楽しかった旅、なんとか終了です。
雲南省、素敵な所だったし、また行きたいなー。
ついでなので、今回の旅で購入したお土産たちをご紹介。
香格里拉のバスターミナル近くのスーパーで購入したお菓子。
雲南っぽい食品も結構あって良かった。
クッキーは職場用。
個包装にはなっていないので、一気に食べねばならん。
ちょっと口の中の水分が大幅になくなる感じだけど、普通に美味しかった。
これは麗江古城の中にあったお店で購入した雑貨＆コーヒー豆。
コーヒー豆はちょっとおしゃれな専門店で購入。
滇红茶も、お茶を専門に扱っているお店で。
この滇红茶、いわゆる雲南紅茶とも呼ばれているんだけど、最高に美味。
無くなったらまた雲南に買いに行かねば・・というレベルで好き。
福建省あたりで売っている正山小種にも似てるかなー。
こちらは香格里拉で購入した雑貨。
小物入れはどこの観光地でも扱っているようなヤツです。
ちょうどコンデジを入れるのにピッタリのサイズ。
トラのワインカバーと雲のポーチは、
普達措ツアーのチケットを購入したチケットセンターの隣にあるセンスの良いお店で。
トラの表情に一目ぼれ（笑）
最後に上海の华联超市で購入したお菓子たち。
これはお仕事の友として、デスクに入れておく用！
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その29～（上海） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
上海散歩、南京路の南あたりから、今度は静安寺に移動。
友達に教えてもらった新疆のドライフルーツを扱うお店を探す。
お店はあっけなく発見！
ただしもう引っ越してるしー（泣）
しかも10日前という、割と最近の話・・・。
あーついてない。
わざわざ知らない人に電話するのも面倒なので、ここで諦めました。
このあたりは、和食のお店が結構多い。
上海で名古屋・・・
オーナーさん、名古屋出身なんだろうか。
そして、特にやることも無いので、思い切って上海ディズニーランドの
前まで行ってみることにしました（笑）
あくまで、「前」まで。
地下鉄で行けちゃうのが便利すぎ。
駅名が「迪士尼」なんだけど、昔東京ディズニーランドができた時は、
「ディズニー」って付けちゃダメってなって舞浜になった記憶があるんだけど・・。
こっちはいいのかしら。
駅の構内もあのネズミのシルエットがお出迎え。
中国の切り絵っぽい模様になっていて、よく見ると中にミッキーとかが描かれている！
これは素敵！
相変わらず暑い上海の夜だけど、なんとなく涼しげな散歩道。
こんなにさわやかストリートだと、中国にいることを忘れそう（笑）
見えたー！
お城！
奇幻童话城堡というらしい。
ちなみに日本ではシンデレラ城ですが、上海のは誰かのお城という設定ではないよう。
そして、なぜか入園せずに外から眺める人民たち・・・。
自分と同じような考えの人がこんなにもいるとは（笑）
ディズニータウンも「迪士尼小镇」に。
なんだろう、一気に中国っぽさあふれる地名になってきた（笑）
マーケットプレイス（小镇市集）は、入園チケットがなくても入れます。
ちょっと中をうろうろしましたが、お値段高額！
これはお金持ち用のマーケットですわ！
ひとしきりブラブラ散歩して、同じ地下鉄で帰ります。
もちろんお決まりの荷物検査も。
一気に夢から覚める瞬間（笑）
南京路に帰ってきました。
明日は朝一の便で日本に帰ります！
今日もよく歩いた～。
明日は飛行機に乗るだけなので、この旅のブログはこれにて終了。
となるところでしたが、まさかのハプニングありのため、あと1日旅は続く・・・。
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その28～（麗江→上海） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
楽しかった雲南の旅も、間もなく終了。
今日は飛行機で上海に移動します。
朝の便なので、始発のリムジンバスで空港に向かいます。
待合室の壁に旅の始まりに行った石鼓の長江第一湾が！
ほんの少し前のことなのに、もう懐かしい感じ（笑）
バスは時間通りにやってきました！
始発は6:30です。
（2016年8月現在）
空港へは35分くらいで到着しました。
おっと、最後の最後に空港でも謎の物体発見。
扁桃炎やら気管支炎に効くみたいです。
が、ちょっとこれで病気を治そうって気になれないなー・・・。
飛行機を待っているところで、オリンピックやってました。
なんと卓球の日本×中国戦！
がんばれー日本！
卓球だし皆熱心に見ているのかと思いきや、そうでもない。
中国が勝っと思ってるのかなー。
機内食は麺でした。
昔の中国系の機内食はなかなか壮絶だったけれど、
最近は割と改善されている気がする・・・。
はい、上海まで帰ってきました！
暑いー！
相変わらずの暑さ。
雲南の爽やかな気候が懐かしい・・・
虹橋に到着したのが12時半。
明日は朝一の便で帰国するので、お土産を今日中に調達せねば。
浙江中路にある华联超市に行ってみると、以前より小ぎれいになっていた！
そして、ここからはいつもの巡回コース。
浙江中路×広東路のある、羊肉串のお店。
雲南中路にある舒蔡記。
ここは上海に来たら外せない。
焼きあがったばかりのだと、最高に美味。
時間帯によっては、ずっと保温しっぱなしのぬるい時があるけれど、
焼き上がりは最高です。
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その27～（束河古鎮） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
束河古鎮は水辺があって、とてもさわやか。
白沙村と比べると観光客も結構多い。
レストランや屋台なんかも沢山あるので、食事をするには困らなそう。
鮮やかなお寺の門。
「石蓮古寺」と書いてあります。
この寺院を目指してみます！
少し進むと、矢印も発見。
チベット語かな・・・？
白沙村に続き。素敵な小道。
こっちの矢印は、大胆にも石に直書き！
階段を上っていくと、タルチョが見えました。
やっぱりチベット仏教のお寺のようです。
残念ながら、時間が遅かったため、
少し外観を見れただけでした。
（拝観時間は～17時みたいです。）
この文字は一体何なんでしょう・・・。
時計？にしては1個多い・・・
十二支？
うーん、謎。
時間も時間なので、ぶらぶら戻りながら散策。
この旅で何度日本のキャラに出会ってきたんだろう・・。
ここで絵葉書を数枚購入しました。
トンパ文字のとか、結構可愛いのがたくさんあった！
相変わらずキノコてんこ盛り。
ここまで雑に盛られると、マツタケのありがたみが無いわ・・・（笑）
束河古鎮も、麗江とまではいかないけれど、
ちょっとキラキラ（ギラギラ？）した感じのお店が現れますね（笑）
経済が成長していると、「もっと素朴な雰囲気を楽しもう！」
っていう感じにはならないのかな・・・。
すっかり日が暮れてしまいました。
バス停を探して帰らねば。
来るときに降りたバス停とは違う「束河路口」で待っていると、
11路のバスがやってきました。
これで「古城口」とか「七星街」まで行けば戻れます。
バス来たー！
っつーか、束河古鎮から古城に戻る観光客が結構いるので、
座席争奪戦です（笑）
まぁ、運よく二階建てバスだったので、座席はたっぷりありました。
今日も1日歩きまくったので、本当に疲れた・・・。
古城の入口にあるDICOSでソフトクリームを食べて一休み。
っていうか、今日歩くのに必死で、全然食事してないし（泣）
あー、相変わらず麗江の夜は賑やかだ。
ここで踊っている若人たちは、地元の人なのか？
それとも旅行者なんだろうか。
そんなこんなで、麗江最後の夜が更けていきました・・・。
明日は上海まで移動します！
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その26～（白沙村→束河古鎮） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
そろそろ次の目的地、束河古鎮に向かわねば・・・。
また訪れたいな～、白沙村。
できればあまり開発はしてほしくない・・・。
公衆トイレとかは整備してほしいけど（笑）
プラプラ歩いていると、ナシ族の音楽を奏でるおじさんたちが登場。
なんとも味わい深い・・・。
観光客は少ないけれど、こんなアクティビティがあるんですねー。
白沙壁画まで戻ってきました。
こちらはバス停のすぐ近く。
自分はこのお寺（？）について詳しくは知らないのですが、
壁画が有名なようです。
が、壁画は撮影禁止でした。
木造建築＋植物のグリーンの組み合わせは最高です。
建物はだいぶ古そう。
修復はしてないのかな？
境内はそんなに広くないので、さらっと見て終わりました。
壁画よりも、古い建物のほうが印象的だったなぁ・・・。
バス停はすぐ横です。
バス停からの眺めが爽やか！
バスの路線はこちら。
「A線下行」で束河上村（束河古鎮）で下車すればOK。
3つ先だけど、歩くと数時間はかかりそう。
自転車があったら楽勝っぽい！
束河古鎮、到着しました。
古鎮の入口は馬車でいっぱい！
古鎮の中を馬車で回れるんだろうか。
あ、入口の門は修理中・・・
これは素敵な街並みです。
白沙村で予想外に時間をかけて散策をしてしまったため、
既に現在17時過ぎ。
急ぎ足でお散歩しないと、帰りのバスがなくなってしまうかも！
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その25～（白沙村） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
白沙村散歩、まだまだ続きます。
凄い顔の犬が、凄い恰好でお昼寝中。
この街のワンコは、お昼寝タイム中なのだろうか。
こんな所で気ままに暮らしていたら、幸せだろうなー。
ぶらぶら歩いていたら、ちょっと不思議な空間に出くわしました。
一体何なんだろう・・・と覗いてみると・・・。
「麗江玉龍雪山本草診疗（療）」と書いてあります。
もしかして、ここがかの有名なドクターホー（和士秀氏）の診療所なのでは！
漢字の隣にあるトンパ文字も可愛い！
ドクターは私がうろうろしていることに気づくと、
中からいろんなアイテムを持ってきてくれました。
これはハーブティーのような漢方薬のような・・、服用方法が書いてあります。
日本人とわかると、日本の雑誌やらさくらももこさんの本を見せてくれました。
ドクターは英語で説明してくださるんだけど、自分は英語がさっぱりわからんのよね・・。
大変申し訳ない。
「写真撮っていいよ！」というか、「撮って撮って！」的なノリなのか、
バシバシ写真を撮らせていただく。
せっかくなので、ドクターに診察してもらいたかったんだけど、
幸か不幸か体の不調が全く思いつかない・・・。
うーん、残念。
ドクターも結構なお年のように見えるけれど、
こんな素敵な村で暮らしていたら、ストレスもなさそうだし、
漢方薬は自分で調合できるし、ご長寿なのもうなずける環境。
最後にドクターの写真を1枚撮らせていただきました。
いつまでもお元気で！
※ドクターホーこと和士秀さんは、2018年8月31日に95歳で亡くなられたとのことです。
ご冥福をお祈りいたします。
ちょっと歩き疲れたので、カフェで一休み。
おしゃれなカフェを見つけました。
七海咖啡。
なんつーか、店の名前がところどころ落ちているんですが・・（笑）
古いお店なのか、それとも初期設定をミスったのか。
最高に喉が渇いたので、ジュースを1杯。
おしゃれな瓶で出てきました。
2階の窓辺の席は特等席！
鮮やかなお花も近くで見れます。
日本でもよくあるけれど、電線どうにかならんかなー。
せっかく雰囲気の良い街なので、地中に埋め込んでしまうことをお勧めしたい（笑）
お値段は観光地価格かな・・。
でもゆっくりできるし、トイレも借りれたし、
家の近くにこんなお店があったらたぶん通っちゃう（笑）
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その24～（白沙村） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
白沙村は意外とひっそりしていて、散策には最高です！
今日は天気も良いし、青い空に古民家が映える。
この無造作な感じがいい。
ホーローの洗面器、かわいいなぁ。
なんて書いてあるのかはわからないけれど、素敵な扉。
扉に紙を貼り付けるっていうのも、日本人にはあまり発想湧いてこないけど・・・。
なんとなく、京都の路地裏を思い出す小道。
メインストリートまで戻ってきました。
夏っぽい雲だ・・・。
素敵な布。
お店かな・・？
と思ったら、お店でした。
しかも、日本語で「いらっしゃいませ」と書いてある！
あんまり知られていないと思ってたけど、意外と日本人多いのかな・・。
ワンコもお昼寝。
ちょっと日差し強いけど、大丈夫か？
布、素敵だけど、ワンルームの我が家で使えそうにない・・（笑）
幼稚園を発見しました。
こんな素敵な村で子供時代を過ごすとは、なんて贅沢！
でも「大きくなったら都会に出たい！」とか思っちゃうんだろうなー。
白沙村にもユースホステルがあるみたい。
思い切ってここに泊まってゆっくりするのも良さそう。
都会でもたまに見るけれど、「性病咨询」って・・・
そんなに性病の人がいるんだろうか、と毎回思ってしまう（笑）
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その23～（麗江→白沙村） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
明日は上海まで戻るので、丸１日動けるのは今日が最後。
今日は白沙村と束河古鎮に行ってきます！
まずは腹ごしらえ・・・。
まずはワンタンと茶叶蛋で力をつける！
朝から井戸で野菜を洗うお姉さんたち。
まさに井戸端会議。
ぶらぶら歩いていると、鮮やかな建物が飛び込んできた！
「光碧楼」と書いてあります。
ちなみに「麗江古城博物館（木府）」は入場料が60元もするので入場断念。
中国の観光地の入場料はホント高い。
広場まで来てみると、昨日ショーをしていた若人が休憩中、というか準備中？
今日は何回のショーがあるんだろう。
頑張れ～
凄いお坊ちゃまがいる（笑）
なんつーか、京劇でよくこういう角つけている人見るけれど、
そんな感じかな。
そして、大阪のおばちゃんを彷彿させるジャケットも！
白沙村へはこの6路の路線バスに乗って行けるよう。
中は意外と混んでました。
「白沙乡人民政府（白沙壁画）」で下車したらOK。
着きました！
30分ほどで白沙村到着。
この標識に書いてある「三多阁」とか「玉水寨」というのもちょっと気になる・・・
そんなに人は多くない。
観光客もまばらです。
これがバス停の名前にも付けられていた「人民政府」ですね（笑）
「忠誠」って・・・なかなか日本の役所でお目にかかることはないなー。
こういうお店、めっちゃ気になる。
古民家でお土産を売っているお店多し！
新鮮そうなお野菜！
真ん中のおばちゃんは、ケガしてしまったんだろうか・・・。
お大事に。
突然馬登場。
見たところ、地元の人ではなさそうな雰囲気。
キレイな長靴履いてるし。
近くに乗馬クラブでもあるんだろうか。
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その22～（麗江古城） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
麗江は相変わらず、旅行客が多い。
人を避けて写真を撮るのは至難の業。
ちょっと見晴らしの良いところまでやってきました。
瓦屋根の街並みが見渡せる。
あれ、あそこに潜んでいるアイツってもしかして・・・
広場に戻ってみると、ナシ族の人たちの歌のショーが行われていた。
きっと歌の意味とか色々あるんだろうけれど、全くわからん・・・。
この男性が着ているもさもさした感じの衣装は何なんだろう。
良い天気！と思っていたのに、まさかの土砂降り。
山の天気は変わりやすのか・・・。
お店の軒先で雨宿り。
通り雨だったみたいで、ひとしきり降った後、すっきり止みました。
素敵なお店！
カフェ？
宿？
なんて素敵なの！
教会発見。
「福音堂」と書いてあります。
このあたりはクリスチャンが多いのかな？
あんまりそんなイメージが湧かないけれど・・・。
ひっそりしてて誰もいない。
教会の内部も素敵です。
可愛い窓。
木の机と椅子も可愛らしい。
ちょっと古い鉢がいい味出してる。
うちの観葉植物もこんな感じで飾ろうかな・・・。
もふもふしたワンコも、店先で一休み。
麗江では、こんな感じでだらっと過ごすのが良いかも（笑）
木が多いので、木陰があって気持ちいい。
緑が多いのも最高です。
車が入ってこないっていうのも良いのかも。
地面にお線香を直に刺すっていうのも、ワイルドですね・・・。
賑やかすぎるお店も多いけれど、ちょっと洒落た静かなカフェとかお店も沢山ある。
夜はナシ族のチャーハンみたいなご飯を頂きました。
これも美味しかった！
明日は束河古鎮に行ってきます！
夏の雲南（麗江・香格里拉）～その21～（香格里拉→麗江） [2016夏の雲南省（麗江・香格里拉）]
今日はバスで麗江まで帰ります。
往路は交通事故に巻き込まれて相当時間がかかったけれど、
帰りはスムーズに帰れるかしら・・・。
朝から路上で髪の毛を洗う女子がいる・・（笑）
寒くはないのか。
これが香格里拉の日常なのか・・・
バスは定刻通り出発。
名残惜しいけれど、香格里拉とはお別れです。
のどかな車窓だ・・・
今日はあんまりお天気が良くない。
往路は晴天で絶景だけど、今日は遠くが見渡せない・・・。
残念。
途中のサービスエリア？で休憩。
中国の長距離バスって、こういう所で休憩するけれど、
ほとんどが地元の人が商売をしているローカル休憩所が多い。
トイレは有料（1元）、食べ物も売っているので、慣れたら結構便利。
ちょっと小腹が空いたので、トウモロコシを買いました！
中国の田舎で食べるトウモロコシは妙に美味しい。
復路はあっけなく麗江に到着！
スムーズにいくと、４時間くらいで到着するんですね・・・。
今日の宿、国際青年旅舎に到着！
この辺りは坂も多いし、車も入って来れないので、
大きなスーツケースを持っている人はつらいかも。
さっそくお散歩開始。
麗江は良い天気！
おっと、この街にもメイソウがある！
ほんと、どこにでもあるなー、メイソウは（笑）
古城の入口、水車のとこまでやってきました！
お散歩、まだまだ続く・・・
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