愛しのウイグル～その15～（欧爾達希克路付近）

大人しく夕飯を食べて宿に向かおうと思ったんだけど、
好奇心に勝てず脇道に入っちゃいました。

以前に比べて小奇麗な建物が多いけれど、
素敵なおうちやモスクが沢山！





こういう扉、素敵！
日本人にはこういう色合い似合わないけど・・・。





おっと、こんな所にミ○ーとドラちゃんが！
鉄板の二人登場！
どんな奥地に行っても、この二人の人気は健在。





古い建物は結構壊されちゃってる。
写真の左手にちょっぴり見てるのは、人民路に立つ毛沢東像。
なんかわびしいなぁ・・・。





新しく立て替えるんだろうか。
自分としては、古い建物のほうが見応えあるけれど、
実際住んでいる人にとったら、不便だろうし・・・。





この辺りは職人さんが住んでいる地域でもあり、
こういうお店が結構多い。
何に使う道具なのかな。
ナンを焼くため？
麺棒・・・ではなさそうな・・・。





素敵な窓！
ほんのりヨーロッパっぽくもある。





こっちも職人さんのお店かな？
素敵だなーと思うけど、日本に持ち帰っても、用途が無いんだよなー。
ナン焼かないしね（笑）
クッキーとか焼いた時に使ったらいいのかしら・・・。





素晴らしく装飾の美しい建物。
何の建物なのかと思ったら、「カシュガル市イスラム教協会」と「経文進修学校」とありました。





中が気になるところだけど、勝手に入ったら怒られそうだし、
ぐっとガマン（笑）
大きなモスクも素敵だけれど、あまり有名でない小さな建物も本当に美しい！

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